好きな音楽で自分時間
時間は一度も止まることなく、新しい朝は毎日迎えにきます
昨日よりも少し良く、日々新しい自分になれるように願いを込める
今日の終わりに素敵な一日だったなと笑顔で言えるように
今日の始まりを好きな音楽でスタートしよう
音楽の魔法と言葉の力で今日も幸せな一日に
さあ 聴こうか
今日の音楽
こんにちは ゆうです
今日はやさしい気持ちで過ごしたいと思います
最近何か怒るような出来事があったとか、そんなことはないです
やさしさはどんな時でも感じていたい、少しだけ誰かを思いたい、そんな気持ちです
今日は、THE BACK HORNのアルバム『アントロギア』を聴いて
良い一日の始まりがスタート!
2022/4/13に発売されたのですが、3年間お世話になっている楽曲です
誰でも、誰かを思いたい時ってあると思います
それを力に変えてくれる素敵な歌です
少し歌詞を紹介しますね
グッと強く胸の中根を張って
いつだっていつだってあなたを想えば
なんだって越えてゆける
そんな気がした
視聴はこちら
THE BACK HORN/アントロギアからの楽曲タイトルは
瑠璃色のキャンバス 公式youtubeです
歌詞が気になる方はこちら
瑠璃色のキャンバス
作詞・作曲 山田 将司
闇夜をそっと照らし出す歌
声にならない想い 心に届いておくれ
さよなら 物語は続いてく
約束するよ僕ら また会う事を
柔らかな風が ページをめくるように笑えば
いつの日もいつの日も鳴り響くメロディ
離れても胸の奥繋がって
生きてゆく糧になれ この空を越えて
魂重ね合わせよう 僕らの場所で
何度も消えてしまいたいと泣いた
その度浮かぶ顔は あなただったんだ
吹き抜けた風が 涙を拭うように歌えば
続いてく青い春 傷だらけのまま
憧れた大人にはなれなくて
踏ん張って噛み締めたこの日々の先で
朝日は昇るだろう いつもより眩しく
瑠璃色のキャンバス 未来を思うまま描けば
ちっぽけなちっぽけな種が芽を出して
グッと強く胸の中根を張って
いつだっていつだってあなたを想えば
なんだって越えてゆける
そんな気がした
いつの日もいつの日も鳴り響くメロディ
離れても胸の奥繋がって
生きてゆく糧になれ この空を越えて
魂 重ね合わせよう 僕らの場所で
魂の歌を歌おう 僕らの場所で
アーティストの詳細はこちら
もっと詳しく教えて
アーティスト
THE BACK HORN
アルバム
アントロギア 2022/4/13out VIZL-2037 13thアルバム
収録曲
1.ユートピア
2.ヒガンバナ(DIG シングル)
3.深海魚
4.戯言
5.桜色の涙
6.ネバーエンディングストーリー
7.夢路
8.疾風怒濤
9.ウロボロス
10.希望を鳴らせ(27th シングル)
11.瑠璃色のキャンバス(DIG シングル)
12.JOY
メンバー
Vocal 山田将司
Guitar 菅波栄純
Bass 岡峰光舟
Drums 松田晋二
ジャンル
ロック・オルタナティヴロック・インディーロック
アントロギアの内容
ストレートなロックからダンサブルやエキゾチック、やさしいメロディーからバラードまで
打ち込みの音も新しい試みで良い味を出しています
バランスが良い曲順で、最初から最後まで気持ちよく聴くことができます
アルバムのタイトル『アントロギア』は、古代ギリシャ語で『花を集めること』
僕の私の、あなたにだけの花(思い)がこの作品に重なっている
そう思わせてくれる楽曲が詰まったアルバムになっています
熱いロックが好き、強い言葉で日々を変えていきたいという方にはオススメです
BRAHMAN、eastern youth、9mm Parabellum Bullet、ACIDMANが好きな方にもオススメ
THE BACk HORN
結成27年目で、インディーズ時のアルバムも含め
これまでに16枚のオリジナルアルバムを発表しています (※2025/4月現在)
すべての作品の特徴として、『ありのままの人間らしさ』
目に見えないもの(死・生・命・光・闇・希望・絶望・善悪)を大切にしています
不器用だけど、いつでも先にある光を信じて自分の足で歩いていく
『人間は汚くて、でも美しいな』 そう思わせてくれる素敵なアーティストです
最後までどうもありがとう
今、この文を読んでいるあなたへ心からありがとうございました
音楽とはとても不思議なもの
言葉の力をもらったり、耳にメロディーが残ったり、
忘れた・失くしたことを思い出したり、過去・未来の風景が見えたり
一人一人様々あると思います
今回は音楽のお話しでしたが、僕の好きなお酒や本も紹介していきます
音楽と同様に、日々を豊かに過ごすために大切にしているものです
読んでくださったあなたにとっても、日々の過ごし方、考え方や行動の変化
何より『自分時間』が変わるきっかけになれたらと思っています